使用する際の注意点を教えてください。

①骨と骨膜に囲まれた骨伝導環境で使用してください。軟部組織に付着すると、異物反応により赤く腫れたり、浸出液が出て痛みが発生する可能性がありますので、歯肉や粘膜の切開部、骨膜減張切開部などの軟部組織露出部には直接接触させないようにしてください。

②補填時に顆粒が潰れるなどして気孔性状が維持できない場合は、治療効果が低下する可能性がありますので、潰れないよう注意してご使用ください。